オーストラリア発の「ShareWaste」は、「家庭ででた生ゴミを、役に立つ形で使ってほしい」という人と、「すでにコンポストスペースを持っており、生ゴミがほしい」というご近所同士を結びつけることができるマッチングアプリ。コンポストスペースオーナーの所在地や用途(庭の肥料用か、鶏の餌用か)がマップ上にわかるシステムになっている。エコやサステナビリティといったテーマに関心がある人々同士のコミュニティづくりや、情報交換の場としての役割も果たす。