消費者が安心して食品を購入することができる画期的なアプリ「HawkSpex®mobile」が、ドイツに在るフラウンホーファー研究所によって現在開発されている。スマートフォンで食品や商品をスキャンするだけで、残留農薬や塗料などの物に付着する成分や有害物質を発見することができるという。ウィキペディアのようにユーザーが新たな情報を順次追加できるほか、生産者が同アプリを活用することもできる。