NYのミレニアルズが集うお酒を“出さない”バー「Getaway」
欧米諸国で見られる傾向で、アメリカに住む21~34歳の3分の2が健康への悪影響を懸念して飲酒量を減らそうとしているという。このような状況のなか、アメリカのブルックリンでは、お酒を出さないバー「Getaway」がにぎわっている。バーはバーテンダーや他の客との社交の場であり、アルコールは二の次としていて、体質的にお酒が飲めない人や、あえてお酒を飲まないライフスタイルを選ぶ「ソバー・キュリアス(Sober Curious)」と呼ばれる人々の需要に応えている。