ペースト状にした食材を今話題の3Dプリンターで印刷し、オーブンで焼いているクラッカーが誕生した。焼いた後は乾燥させ、バクテリアの活動を弱めている。安心して食べられる上、長期保存できるようになるという。ペーストをつくるための原材料や香料用のスパイスは、すべて廃棄予定の食品で75%以上を地元から調達している。3Dプリンターで作られているため、様々な形に加工できる。