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3Dプリンターでつくる廃棄食品再生プロジェクト「Upprinting」

3Dプリンターでつくる廃棄食品再生プロジェクト「Upprinting」

エリゼリンデ・ファン・ドーリウィード(Upprinting)

概要

ペースト状にした食材を3Dプリンターで印刷し、オーブンで焼かれたクラッカーが誕生した。焼いた後は乾燥させ、バクテリアの活動を弱めている。安心して食べられる上、長期保存できるようになるという。ペーストをつくるための原材料や香料用のスパイスは、すべて廃棄予定の食品で75%以上を地元から調達している。3Dプリンターで作られているため、様々な形に加工できる。

ここがGood!

  • 廃棄予定の食品が3Dプリンターによって人に渡る
  • 中国との事業提携が進んでおり、今後幅広い展開が見込める
  • 地産地消・フードロス削減・健康を叶えられる取り組み

組織種別