イケアが「消費者自身の自宅で行うことができる、先進的な家庭菜園」を提案する「GARDENING WILL SAVE THE WORLD(ガーデニングは世界を救う)」プロジェクトをスタートさせた。このプロジェクトで提案されたアーバンファームなら新たに耕地を購入する必要も、都市生活を捨てる一大決心をする必要もなく手軽にスタートできる。生産から消費までが家庭で完結することから、効率的でエコでもあると評価されている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。