三菱地所を中心としたSDGs ACT5が、都市の持続可能性を考えるきっかけを作ろうと、SDGsを切り口とした映画祭を企画した。会場となるのは、東京屈指のビジネス街である大手町・丸の内・有楽町(「大丸有」)エリア。フードロスや海洋汚染など多岐のジャンルに渡るノンフィクション作品が上映された。映画という親しみやすいツールを通じて、世界で起きている多様な問題の現場にさらされる人、生物、環境の声にリアルに触れることができるようにする狙いだ。