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代官山のエシカルライフスタイルセレクトショップ

東京・代官山に新たなエシカルライフスタイルセレクトショップ。“わたしたちの未来に、優しい暮らしを” をコンセプトに、食品やオーガニックコスメなど50ブランド約400種類の商品を販売している。エシカルでサステナブルなものだけを集めたショップは、日本ではまだ珍しい。地産地消の考え方を大切にしており、輸送にかかるCO2を減らすためにも今後は国内の商品を中心に販売していく予定。

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サステナビリティを“毎日の習慣”にできるアプリ「eevie」

「eevie(イーヴィー)」と呼ばれるこのアプリは、環境に良いとされる20の習慣から取り組みたいものを選び、それらを通知するリマインダー機能によって、環境に配慮した生活をサポートするというもの。はじめに自分の出すカーボンフットプリントを計測し、削減目標を決めておく。そしてエコな習慣を続け、日々記録していくことで、ゲーム感覚で普段の生活からインパクトを生むことができるのだ。

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招待制・完全無料・信頼だけで交換するシェアアプリ「nukumo」

さまざまなシェアリングサービスが日本でも急激に浸透しつつある中、「もったいないを減らす」をコンセプトに、お金を介さず住居やモノ、食材、スキル、情報にいたるまであらゆるものをシェアする完全招待制のプラットフォームアプリが誕生。シェアすることで消費を最低限に抑えるだけでなく、時間のゆとりも生まれ、自分のやりたいことができるようになる、サステナブルな世界を目指す。

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野菜の鮮度を保つ植物由来のコーティング「Apeel」

イギリスの大手スーパーマーケットASDAが、特殊素材「Apeel」をつかって青果物の鮮度を長時間保つ使用実験を開始。アメリカのスタートアップApeel Sciencesと提携した。自然由来のコーティングを野菜の表面にすることで腐敗を遅らせ、買われる前のフードロス削減を目指す。さらに、鮮度が保たれることでプラスチック包装の必要がなくなり、現在問題になっているプラスチックゴミの削減も期待される。

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1,200戸建設予定。ホームレスを救うアメリカの公営住宅プロジェクト

否応なくホームレスになってしまう人が多い現状に対し、米・非営利組織People’s Actionは、「A National Homes Guarantee」というプロジェクトを立ち上げた。同プロジェクトでは、1,200戸の公営住宅を建設し、居住者の身体的・心理的安全の確保、人権の保護を目指す。新設の住宅には持続可能性に配慮して伐採された木材を使用するなど環境負荷の低減にも努める。同時に既存の公営住宅から有毒物質を取り除く作業も行うとのことだ。

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災害時に手動で発電できる便利デバイス「LIFESABER」

地震や台風などの災害や、ハイキング中のアクシデントなどの緊急時に欠かせないスマホを手動で発電できる充電デバイス「LIFESABER」は、USBスマホ充電器、浄水器、プラズマライターという3つの役割を持っている。片手で握り手を持って縄跳びのように15分間回転させると、充電が切れたスマホをすぐに復活させるほどの電力を生みだす。

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介護に関わる若手同士を繋げるコミュニティ「KAIGO LEADEARS」

「2025年、介護のリーダーは日本のリーダーになる」というビジョンを掲げ、イベントや現場の実践的なプロジェクト支援を通じて介護に関わる若手同士をつなげることで、業界に新しいムーブメントを生み出している次世代リーダーコミュニティ。業界内外の第一線で活躍するゲスト講師を招いた勉強会イベントや、ワークショップを通じて現場のプロジェクトを支援するプロジェクト、教育機関や企業などとの協働による研修など様々な取り組みをしている。

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サステナブルデータセンターモデルを備えた国内最大規模アクアポニックス長岡プラント

新潟県長岡市にあるアクアポニックス農法を用いた世界初のサステナブルセンターモデル「アクアポニックス長岡プラント」は、データセンターで出る大量の排熱を利用し、アクアポニックス運用するという仕組みだ。「アクアポニックス農法」は、魚と植物を同時に育てる次世代の循環型農業といわれ、地球にも人にも優しい農法であると世界で注目を集めている

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世界を良くしたい子どもがファンドレイザーになれる「Kids Boost」

アメリカの非営利団体であるKids Boostは、世界を良くするために何かしらのアクションを起こしたいと願う8〜18歳の子どもたちに、ファンドレイジングを体験してもらう3か月のプログラムを提供している。プログラムの参加者はまず、動物保護施設や子ども病院など、寄付金を渡したい団体を決める。自分が力になりたい社会課題を考え、自発的に寄付先を選ぶのがポイントだ。

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性別に捉われない遊びを促す「ジェンダーフリー」ドール

バービー人形を販売する米国マテル社が世界初のジェンダーフリーな人形シリーズ「Creatable World」を発売。シリーズの特徴は、顔や髪形、体型、ファッションすべてにおいて性別のイメージにとらわれないことである。たとえば、髪型はショートヘアが基本になっており、ウイッグをつければロングヘアにもできる。長すぎないまつ毛、ほどほどの厚さの唇、広すぎないあご、張りすぎない肩、フラットな胸など、男の子にも女の子にも見える人形になっている。

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