イケアはコペンハーゲンにあるサステナブルイノベーション施設「SPACE10」で未来のファストフードの実験をしている。藻類の一種であり、国連が未来のスーパーフードと称するスピルリナと、ベビーキャロットから作られる”ドッグレス”ホットドッグや栄養価の高いハーブと水耕栽培されたコリアンダーやバジルなど、さまざまなマイクログリーンからベースをリンゴやレモンなどのフレーバーで味付けできるデザートなどの実験が進められている。