「深刻な水質汚染の現状」と「水質汚染を引き起こす要因として世界人口の増加が深く関係している」という認識を人々に広めたいという思いから、国立台湾芸術大学芸術学部の学生たちが「100%純汚水製氷所」というプロジェクトを立ち上げた。彼らは台湾にある河川や港など100カ所からの汚染水を集め、その汚水サンプルを凍結し、ポリエステル樹脂で固め保存し、アイスキャンディーを作った。