コーヒー豆の皮から生まれたカップ。コーヒー愛が支えるサステナビリティ
オーストラリアのスタートアップは、捨てられるはずだったコーヒー豆の内果皮を利用して「HuskeeCup」というコーヒーカップを開発した。保温性に優れ、コーヒーをより長時間、温かいまま保つ美しいカップだ。コーヒーの皮には弾性があり、HuskeeCupは高い耐久性を備える。カフェなどで長期にわたって繰り返し使用することもできる。側面一帯の細かな凹凸により、手に触れる部分は熱い飲み物を注いだときも熱くなりすぎず、スタッキングもしやすい。