個人データを保護できるサービス「Yo-Da」がローンチされた。Yo-Daのユーザーは、Eメール、ソーシャルメディア、銀行口座の3つの主要アカウントにアクセスし、どの企業が自分に関するデータを保管しているかを特定できる。そしてワンクリックですべての企業に対してGDPR(一般データ保護規制)のデータ権利を行使できる。これらは、「忘れられる権利」や「個人データの処理を制限する権利」を含む、8つの消費者の権利を網羅しているという。