新型コロナ対策として世界の多くの都市がシャットダウンを行う中、オランダでは感染リスクを最小限に抑えながら生鮮食料品の流通させる「マイクロマーケット」が提案された。マーケットは4×4の計16個の正方形で構成され、その外側に3つの店舗グループ(果物、野菜、乳製品、肉など)が並ぶ。計画的に人と人の距離を保ちながら、どんな人でも食料品へのアクセスができるようにするアイデアだ。