米国カリフォルニア州で生まれた団体Kumbayaは、どんな場所でもある太陽光を活かし、ユーザーをLTEや3G、Wifiなどに繋げる「zeroXess接続プラットフォーム」を開発した。このプラットフォームは、緊急時はもちろん、日常的に手頃な価格でインターネット接続ができる。同プラットフォームの目標は、まだインターネットアクセスのない地域や人々の支援だ。テクノロジー、教育、インフラへのアクセスを増やすことは、貧困が減少することも意味する。また、技術革新によってインフラにおける平等を実現しする。