「工房集」は表現活動を広く普及することを目指し、障がいのある人やその支援者の課題解決、情報交換やネットワークづくりの場として始まったアートセンターだ。現在では法人全体で11のアトリエを中心に150名ほどが仕事としてさまざまな表現活動を行う。アートの表現方法は、絵画や織り、ステンドグラスや木工、漫画など多種多様だで、障がいの有無に関わらず一人ひとりの創造性を大切にしている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。