事例003:ミレニアル世代のコーポレートサイトに対する価値観の調査(サステナブル・マーケティング研究会)

事例003:ミレニアル世代のコーポレートサイトに対する価値観の調査(サステナブル・マーケティング研究会)

Partner Profile

団体名:サステナブル・マーケティング研究会
業種:研究機関
会員数:2006名(令和2年5月22日現在)
URL:http://www.j-mac.or.jp/
上場有無:-
担当部署:-
興味テーマ:サステナブル・マーケティング

Issue

ミレニアル世代の価値観を知ることで、彼(女)らを巻き込んだ社会システムの構築をしたい

最近はエシカル消費やESG投資が浸透してきており、消費者や投資家は企業に対してただいい商品やサービスをつくるだけでなく、同時に社会課題を解決することも期待しています。企業が求められる役割が変わるのであれば、ステークホルダーとの関わり方も変わっていかなければいけません。そうなったとき、未来に向けて消費者としても投資家としても力をつけていくであろうミレニアル世代が今なにを企業に求めているのかを理解し、彼らとのコミュニケーションをアップデートしていく必要があるということで、今回調査のご相談をいただきました。

Solution

IDEAS FOR GOOD読者100名を対象としたアンケート調査

ミレニアル世代の心に響く企業WEBサイトを把握することを目的として、IDEAS FOR GOODのミレニアル世代の読者100名を対象にアンケート「#シェアしたくなる企業サイト ~ミレニアルズのスタンダードとは~」をおよそ2か月半に渡り実施し、調査結果を記事にして報告。また、アンケート調査だけではなく、読者を集め直接ヒアリングも行いました。

【読者座談会】企業サイトでミレニアル世代が重視する3つのポイントと消費行動の未来 #シェアしたくなる企業サイト

ミレニアル 座談会
IDEAS FOR GOODの読者である、ヨーロッパに留学経験のある学生、絵描きやアーティスト、Webディレクターとして働く社会人まで……職種や性別、バックグラウンドはそれぞれ異なる8名をご招待し座談会を開催。ミレニアル世代が企業サイトに対して抱くイメージ、そして企業サイトにたどり着くプロセスはどのようなものか、実際に本音を探っていきました。

【アンケート結果報告】企業サイトでミレニアル世代が重視する3つのポイントと消費行動の未来 #シェアしたくなる企業サイト

ミレニアル 結果
アンケート調査をIDEAS FOR GOODサイト内で発表。記事後半では、アンケート調査で明らかとなったミレニアル世代が大切にする3つのキーワードをまとめました。

Outcome

ミレニアル世代に支持されるキーワード3つを抽出し、イベントを開催

ミレニアル イベント
アンケート調査や座談会をとおして、ミレニアル世代が大切にする3つのキーワード「パーパス 」「オーセンティシティ」「デザイン」が明らかになりました。最後に調査のまとめの場として調査報告会「ミレニアル世代の視点から考えるソーシャルグッドなPR・コミュニケーションデザイン〜企業のCSV推進、NPO広報、ソーシャルグッドなテーマに強いクリエイター、それぞれの分野のプロの視点から学ぶ!〜」を開催。豪華ゲストをお呼びした報告会には約40名の企業のCSR・PR・マーケティング・事業開発担当者・経営者などが集まりました。

Comment

SDGsの目標達成には、企業が大きな役割を果たすことは間違いありません。ただ企業は、単に寄付や社会事業、環境保護を行えば良いわけではありません。この成果をステイクホルダーである消費者や株主にわかりやすく伝えていくことで、企業評価に繋げていくことが、サステナブル・マーケティングの課題だと思っています。そこで今回、ミレニアル世代の意見を聞いたところ、「パーパス 」「オーセンティシティ」「デザイン」の重要性が浮かび上がりました。特に就職先を考えるときには、こうした情報を重視することがわかりました。未来のエンジンともなる人財を集めるためにも、これらの仕組みが適切であるかを再点検する必要があるでしょう。そうした課題をいかに乗り越えるか?企業の姿勢が問われています。

サステナブル・マーケティング研究会 青木茂樹様

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