米国ニューヨーク発のコワーキングスペースプロバイダー、WeWorkが1,500人の難民を雇用する計画「WeWork Community Refugee Hiring Commitment」を公表。IRC(国際救済委員会)をはじめ、会員企業や個人事業主などのパートナーとも連携しながら、難民の雇用を進めていく。言語やスキルのトレーニングプログラムやメンターシッププログラムなども提供し、難民の就労支援に取り組む。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。