ユニ・チャーム株式会社と小田急電鉄株式会社は、東京都が公募する「家庭から排出される使用済み紙おむつ」の効率的な回収、収集・運搬、再生利用処理などの手法において、東京都町田市一般家庭約2,500世帯を対象に実証する事業者に採択された。両社は、東京都との三者協定締結日(11月上旬予定)から2022年3月8日まで、使用済み紙おむつの効率的な水平リサイクル実現に向けた実証事業を実施する。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。