廃棄物を出す企業とそれを資源として活用したい企業を結びつけるデジタルマッチングプラットフォームをAIとブロックチェーンを駆使して開発しているアムステルダムのスタートアップ「Excess Materials Exchange」。製品のデザイン、製造、使用・修理、リサイクルの一連のライフサイクルにおける素材データを複数のステークホルダーから収集するResources Passportは同社のコアとなるアイデアだ。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。