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ブロックチェーンとAIで廃棄物同士をマッチングする「Excess Materials Exchange」

ブロックチェーンとAIで廃棄物同士をマッチングする「Excess Materials Exchange」

Excess Materials Exchange(Resources Passport)

概要

廃棄物を出す企業とそれを資源として活用したい企業を結びつけるデジタルマッチングプラットフォームをAIとブロックチェーンを駆使して開発しているアムステルダムのスタートアップ「Excess Materials Exchange」。製品のデザイン、製造、使用・修理、リサイクルの一連のライフサイクルにおける素材データを複数のステークホルダーから収集するResources Passportは同社のコアとなるアイデアだ。

ここがGood!

  • 素材の状態や調達場所などのデータをサプライチェーン上の事業者と共有
  • 素材の価値を最大化できる再利用の選択肢を提示し、マッチングする
  • 事業者に新たな収益源を与え、素材を活用したい事業者の資源調達も支援

組織種別