ニューヨークのウェストフィールドにあるクラフトビールブルワリーのFive & 20 Craft Spirits and Brewingと、養殖スタートアップのTimberFish Technologiesが提携し、ブルワリーの蒸留時に出る廃水を活用して魚の餌を作り、魚を育てるという独自の養殖施設をオープンした。この施設により年間20,000ポンドの魚の養殖が可能となり、将来的に200~300名の新たな雇用を生み出す事ができる。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。