フィンランドの首都ヘルシンキで9月に開催された「ヘルシンキ・デザインウィーク」にて、車1台分の駐車スペースに建てられたTikkuという3階建ての家が登場。Tikkuは、1台分の駐車スペースとなる2,5 x 5 mの広さに建つ小さな3階建てのアパート。家の中で必要なエネルギーはソーラーパネルで発電し、ドライトイレを備えており、水は外から運んでくる。Tikkuはより一層のオーガニック社会を目指しており、街との共存をモットーとしている。