日本初・ダイバーシティをテーマとしたミュージアム「対話の森」。2020年7月に東京・浜松町にオープン。視覚や聴覚に障がいがある人や、70歳以上の高齢者が、ミュージアムに欠かせない「プログラム案内人」として働き、来場者と、あらゆる違いを超えた対等な対話を楽しめる場を提供。誰もがかけがえのない存在であることを自覚して自己肯定感を高め、周りと協力しあえる機会をつくっている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。