米国と韓国に拠点を置くスタートアップYOLKが開発したのは、太陽光発電を活用した充電システム「Solar Cow」。充電システムにバッテリーをセットすると、太陽光で発電した電力をバッテリーにチャージしてくれる仕組みだ。また、Solar Cowは学校に設置され、バッテリーを充電するためには子供たちが学校に行く必要がある。家事や家畜の世話で学校に行けなかった子供たちが学校に行くインセンティブになっている。