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火をつけるたびにタバコの害を実感するマッチ箱

火をつけるたびにタバコの害を実感するマッチ箱

PublicsVisage(PublicsVisage)

概要

ウクライナのアドエージェンシーPublics Visageは、マッチ棒を擦って火をつける茶色のやすり部分が箱の表面に置かれ、肺の形をしているユニークなマッチ箱をデザインした。このマッチ箱は火をつけるたびに、肺の部分が汚れ、傷ついていくようにデザインされている。若者に対して喫煙の危険性を伝えるべく、このユニークなマッチ箱が考案された。映像を見ていると、まるで本当に自分の肺を傷つけているような錯覚にとらわれるはずだ。

ここがGood!

  • 言葉では伝わらないメッセージを、デザインの力で伝える
  • 視覚的な情報を使って、人々の健康意識を改善するアイデア
  • 多くの人が関わる社会問題の解決を、ユーモアを交えて推進

組織種別