スコットランドのブルワリーであるBrewDogが、スコットランドの南西部にある2050エーカーの牧草地と泥炭地を購入し、広大な森に変えるプロジェクトを発表した。企業としてカーボンネガティブになることを目指し、100万本以上の木を植えたりCO2の隔離に効果的な泥炭地を復元したりする。さらに、植林の際は生物多様性保全に配慮し洪水の緩和もはかるなど、多角的に社会へ貢献できる仕組みを整えている。