東京にある「Rinnebar」は、普段モノづくりに関わる経験がない人に、簡単な廃材アップサイクル体験を通じて「クリエイティブ・コンフィデンス(自分の創造性に対する自信)」を取り戻すきっかけを作っている。多様な資源や人々の才能が循環するサーキュラーな未来を作るために、一人一人が自らのクリエイティビティを取り戻し、見逃されている価値を発見する力を高めていくことが重要だという。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。