EIEはグーグルマップのデータを使い、世界中の都市の建物一つひとつの単位や輸送で排出される炭素の量、さらに再生可能エネルギーのオフセット効果といったポテンシャルなどを細かく計測し、それぞれの進捗をビジュアルで確認できるオンラインツール。データには「建物の排出・運輸の排出・カーボンオフセット・20年間の気候予測」の4つのカテゴリーがあり、どれもウェブサイトから自由に入手できる。