世界100か国で販売展開するジュエリーブランドPandora社が、2025年までにリサイクルされた金と銀のみからジュエリーをつくると発表。事業全体でのカーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの構築を目指す。ジュエリー制作のために新しい金属を採掘するのではなく、すでに使われている金属をリサイクルすることにより、CO2排出量や水の使用量、およびそのほかの環境への影響が削減できる。さらに、サプライヤーと協力し、倫理・社会・環境の基準に従って認定されたリサイクル銀を確保するとしている。