3歳から高校3年生までの生徒が通う私立学校の食堂が、グリーンレストラン認定でトップの4つ星レストランとして選出された。生徒や親の理解を得るために18ヶ月の期間を経て、ベジタリアンやヴィーガンの食事が環境面においてメリットが大きいことを学んでもらい、段階的に動物性のメニューを植物性のメニューへと変えている。食堂で必要な電力はソーラーパネルで発電されたエネルギーで賄う。