ドイツ・ベルリン生まれのコーヒーカップには特徴が2つある。1つ目は、毎日ベルリンのカフェやレストランから集めてくるコーヒーかすをアップサイクルして作られること。2つ目は、カップの耐性を強化するために加えられる原料もすべて再生可能であり、製品をリサイクルできることだ。廃棄する場合も生分解できる。軽量で耐久性に優れており、日本でも購入できる。