高脂肪・高塩分・高糖分の食品に関するネット広告が毎年150億本以上子どもたちの目に触れており、子どもたちの食生活に悪影響を及ぼしているという。そこに目をつけた植物性食品のデリバリーサービスを提供するデンマークの会社「Simple Feast」は、ネット広告を野菜を使ったユニークな画像に置き換える広告ブロッカー「Junk Food Blocker」を提供している。Google Chromeに対応しており、無料で使うことができる。