AIの開発を手がける、スイスのEyra社によって設計された「Horus」。「骨の伝導を利用し、着用者の近くにあるものを聴覚的に説明する」というスマートヘッドセットだ。特徴的なのは、Horus自ら、何がユーザーにとって適切なものであるかを理解し行動を起こすことだ。長期間使用すればするほど機能学習によりデバイス自体がどんどん賢くなっていき、自ら判断し、視覚障がい者のためのパーソナルアシスタントとして活躍する。