テクノロジーを活用した未来型自動車の開発に力を入れている日産自動車が、英国のStudio Hardieとともに世界初となるデジタルノマド向け電気自動車「e-NV200 WORKSPACe」をデザインした。わずか30分で80%までバッテリー充電が可能で、車両の駐車・充電中に街中を移動できるよう、折り畳み自転車が内蔵されている。日産の100%電気自動車「e-NV200」をワークプレイス仕様にしたもので仕事に必要な全てが車内に搭載されている。