UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が、マレーシアの広告会社Grey Malaysiaと協力して、「Finding Home」というアプリを開発した。これは難民問題に対する啓蒙活動の一環で、アプリでは人々のスマートフォン画面をジャックして、迫害を免れるためにミャンマーから逃げ出す16歳の架空の少女、Kathijahが手にしているスマートフォン画面を疑似体験することができる。