廃棄されるコスメを絵の具、ネイルチップ、キャンドルなどにアップサイクルしているモーンガータ社がワークショップ「COLOR Again」を立ち上げた。コスメのアップサイクルにとどまらず、ワークショップを通して「コスメが持つ本来の使命」を明確にし、さらに子どもから大人に成長していくなかで蓋をされた「個人の感性」を解放することが目的だ。個人の感性を肯定することで行動変容を促すという。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。