ペットボトルの代わりにカールスバーグが開発した紙製ボトル。現段階では、内部にリサイクルPETポリマーを使用したものと、100%バイオベースのPEFポリマーを使用したものの2種類がある。完全にリサイクル可能で、たとえ投棄されたとしても自然の中で生分解される。また、原料である木材を、植林と収穫した分と同じだけ植林する林業業者からのみ調達していることからも持続可能性が高いとして注目されている。