カールスバーグはスウェーデン初となるカーボンニュートラルのブルワリーのオープンを発表した。新たに操業が始まるスウェーデンのファルケンベルクの巨大な醸造所は電力の100%がバイオガスとグリーンエネルギーによって賄われ、CO2排出量はゼロとなる。今回の取り組みは、同社が今年の初めにローンチしたサステナビリティ・プログラム「Together Towards Zero」の一環だ。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。