古い繊維からTシャツを作るBRINGのブランドオーナーである日本環境設計が、消費者とのよりダイレクトな服の販売とリサイクルを融合させたシステム「サーキュラーエコノミーD2C」を開始。公式ECサイトで購入者から直接服の回収を行い、自社工場でリサイクル。さらにリサイクル後のバリューチェーンを管理し、再び新たな製品を製造・販売する。これらの工程をすべて同一ブランドで行うことは世界でも稀で、Tシャツ製造過程での透明性の確保が期待される。