ボルドーでワインを生産するシャトー・カントナック・ブラウンは「偉大なる大地を称えたい」という想いから、邸宅の前の大地に生分解性のフレスコ画を制作すると発表した。作品そのものは一度雨が降れば消えるという。しかし、作品はNFT(非代替性トークン)にして販売し、その売上金を、海岸保全に取り組む同国の公的機関Conservatoire du Littoralに寄付する予定だという。