賞味期限が迫った備蓄品を有効活用したい企業とそれを必要としている団体をマッチングすることで災害備蓄用品を有効活用し、地域の循環をつくり出そうと設立された株式会社StockBase。横浜市立大学の学生のアイデアから生まれた会社だ。必要な場所に必要な分だけを届けている。備えておくだけではなく、使わなかった時に備蓄品を食べたい人がいるかまで考え、備蓄の循環の実現を目指す。