日本でシェアサイクルサービスを運営する株式会社ドコモ・バイクシェアが開発した、走った跡が広告になる自転車「STAMP BIKE(スタンプバイク)」。車体につけられたポンプから、タイヤに自動で水が噴射され、濡れたタイヤの走った跡が広告になる。スタンプバイクが通り過ぎた後には、チンパンジーやパンダ、シロクマなど地球温暖化の影響を受けている動物たちのイラストと「しぜんをのこそう」というメッセージが転写される。