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効率は自然繁殖の100倍。サンゴ礁を救う、オーストラリア生まれの海中ロボット

効率は自然繁殖の100倍。サンゴ礁を救う、オーストラリア生まれの海中ロボット

クイーンズランド工科大学、サザンクロス大学(Reef RangerBot)

概要

3分の1が絶滅の危機にあるサンゴを救おうと、豪・クイーンズランド工科大学がサザンクロス大学と共同で、海中ロボットを開発した。ロボットはサンゴの産卵期に、白化に耐えたサンゴ礁から数億個の卵を集めて、5~7日飼育。その後、海中を泳ぎながらサンゴの幼生を散布する。散布されたサンゴは成長して芽を出し、新しいコロニーを形成し、3年後には生殖が可能になる。1台で1時間に1,500平方メートル散布可能で、自然繁殖よりも100倍速くサンゴの卵の散布ができるという。

ソリューション

組織種別

ここがGood!

  • 自然繁殖の100倍の効率で繁殖が可能
  • 多くの生物が住み処をつくるサンゴ礁の復元に貢献
  • ロボット1台で1時間に1,500平方メートル散布が可能