ごみ袋を持ってジョギングし、ごみを見つけたら拾うスウェーデン生まれのエコアクションで、Instagramで投稿されるなど世界で人気が広がっている。米国一の植物性飲料メーカーであり、Bコーポレーション認証を持つシルクが、2028年に開催される夏のロサンゼルスオリンピックで「プロギング」を公式イベントにするため2.5万の署名を集めるなど、世界でもっと広めようという動きも出てきている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。