有機農業をベースとし、光合成の活性化と炭素が外に出ないよう、あえて「耕さない」農法で育つ穀物「カーンザ」を使ってビールを作った。また、ビール製造業だけにとどまらず、現在15種類を超えるオーガニック食品も揃えている。「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」というミッションに変更し「2025年までに縫製工場や農家といったサプライチェーンやイベントを含めた、カーボンニュートラルな体系をつくる」という目標を目の前に見据えている。