オランダのグラフィックデザイナーであるマリアンヌ・デ・フロート・ポンス氏は、生分解性100%のマスク「Marie Bee Bloom」を販売している。マスクには花の種が埋め込まれ、使い終わった後に土に埋めると花が咲く。鼻と口を覆う部分はわら紙、紐は羊毛、紐の長さを調整する花形のストッパーは卵パックからできている。さらに、紐を通す輪の部分は水溶き片栗粉でつけており、マスクに付いているロゴには生分解性のインクを使っている。