インドネシアのバリ島に本部を置き、日本、アメリカに法人を置くコペルニクは、東南アジアを中心に現地の社会課題の解決になるようなテクノロジーと、そのテクノロジーを実際に使う現地の生活者を結びつけ、彼らの生活改善につなげる事業を行う。事業の大きな柱として「製品の普及」「企業との連携」「政府や公的機関との連携」を掲げている。官民連携でさらなるイノベーションを起こしたいと語る。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。