熱帯雨林を違法伐採から守るためにテンベー族とRainforest Connectionが手を組み、スマートフォンとAIを活用した「ガーディアン」と呼ばれる機器で森林を守る機器を作った。中古のAndroidスマートフォンに、太陽光発電アダプターとマイクが取り付けられたこの機器は、最大で周囲1km範囲内で違法伐採者が出す音をリアルタイムで監視する。これを、熱帯雨林の各地にとりつけることにより、24時間リアルタイムで音をチェックすることができる。