「0歳からの伝統ブランド」をテーマとしている、京都の雑貨ブランドaeru。職人の高齢化・後継者不足や需要の低迷などの課題に取り組むため、子供用の食器やおもちゃ、出産祝いセットのタオル等に「先人の智慧」から得た工夫を入れることで、子供の健やかな成長を促すと共に、日本の伝統を次世代につなぐ仕組みを作っている。また、割れたり欠けたりした器を「金継ぎ・銀継ぎ」によって修繕する取り組みも行っている。