ポーランドのBin-e社が、IoTを活用した自動分別ができるゴミ箱を開発した。Bin-eは投棄されたゴミを感知すると、そのゴミの種類を正確に自動判断し、ゴミ箱の中の特定のエリアに仕分けをして圧縮する。また、Bin-eはクラウドに接続されており、ゴミ箱の中の廃棄物量をオンライン管理・共有できる。ゴミ箱がいっぱいになったら廃棄物の回収会社へデータを送信してくれるため、人件費と労働力の両方を節約につながる。