デンマークで始まった無料アプリ「Be My Eyes」は、視覚障害者が日常で遭遇する小さな困りごとを解決するために、視覚障害者と世界中にいるボランティアを繋げている。ボランティアはビデオ通話を通じて、視覚障害者の目の前の状況を把握し、彼らが必要とする情報を伝える役割を担う。世界150か国以上から約540万人のボランティアが参加しており、180以上の言語をサポートできる。