日本では7割以上の人が「食事に集中できていない」という調査があり、何かをしながら食事をとる「ながら食べ」をしている人が多い状況である。そんな中、ノルウェー水産物審議会が、スマホを手放して初めて完成する少し不便なお皿「バランス皿」を開発。食事への集中を妨げるモノの代表格であるスマホを手放して、食事と向き合うことを支援するのが目的だ。